もうちょいしっかりして
2013年05月22日 00:00
『リンカーン』での西村賢太先生の運動神経、あまりにもひどすぎる。
さまぁーずや蛍原さんと同じ、1967年度生まれの男性芸能人が集まって、スポーツテストをする企画だったのだが、
西村先生は、すべての種目において下位だった。
芥川賞をとったすべての作家が、いや小説家全員が、いや文学に携わるすべての者があんな風に運動神経悪いと思われるではないか!
西村先生は、『Qさま』か何かに出ていたときも、小学四年生レベルの漢字を間違えていた。
それだったら逆に、中卒や高校中退の人たちにとっては逆に希望を与えるんじゃないかと思う。
難しい漢字を知っているはずの芥川賞作家が、自分たちと同レベル、いや、それよりも低い。
そういった面で共感が出来るし、意外と人間臭い人なんだと思えるので。
でも、「あ~、やっぱりね」と思わせるような結末にはして欲しくなかった。
あれによって、「文学に携わるもの全員が運動神経悪い」と思わせられたのは事実だと思う。
でも、問題があるのは西村先生だけではない。
ガヤの女性は全員平成生まれであった。
恐らく、男性と言うものは一辺倒にかっこいいと思い込んでいて、あのオジサンたちと、嵐やEXILEを同等に見ているであろう女の子たちが本当にうざかった。
どうせなら、女性陣も1967年生まれのメンツで揃えるべきだった。そしたら、本当に同い年ですか~なんて女性陣が野次を飛ばしたときに、テメェの旦那はどうなんだよ、と三村さんなんかはつっこみそうだし。