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○代目?

2013年08月14日 10:43

月一回「重要なプログラムをアップロードしやがれバカ野郎! しなけりゃ強制的にするぞ」の日が来てしまった。

これをアップロードするには6時間以上掛かってしまい、一日手書きで作業をしなければならなくなる。

手書きは本当に面倒だ。

パソコンですらすら浮かぶことがすべてパーになり、話題も新しく考え直さねばならないし、手書きで思いついたことでも、またパソコンに移し変える手間が掛かるし、何よりノートがかさばるのですね。

まあ、女の子に月一回の生理が来るように、パソコンにも生理が来るのだと思って諦めるしかないか。

 

最近、フォロワーさんの中に、たびたびアカウントを消しては復活し、その繰り返しをする人が増えている。

そんな人はフォローするなとは言わないが、どうしてそんなことをするかねぇ。

凄い人は毎週くらいのペースでアカ消ししているし。

 

今モー娘。が再ブレイクしつつあるらしい。

黄金期のメンバーではなく、今のメンバーで。

今は相変わらず48系一辺倒だし、ももクロが台頭しつつあるものの、2年後も同じキャラでいくのはきつそうなので、そこに風穴を開ける存在が出てきたのは嬉しいのだが。

例えて言うなら、『ドラゴンボール』の悟空が死んだあともタイトルが変わらず、悟飯に主人公が変わったような、それに近い感じがする。作品は同じものだし、先人が築き上げてきたものを壊さぬように主人公が頑張ってるのはわかるが、先人が凄かったからか、なんかちょっと物足りない。

やっぱり2000年前後に社会現象を起こした頃のイメージが強くて、その当時生まれているかどうかわからないほど若い子たちが『LOVEマシーン』を歌っても、カバー曲のようにしかならず、いまひとつ伝わってこない。

う~ん、でも、あれでも一応は『モーニング娘。』なんだよな。認めたくなくても認めざるを得なくなってしまうが。

J Soul Brothersみたいに、『○代目』を付けたらどうだろうか。

メンバーが卒業するたびに『○代目』の数字が変わっていく。新メンバーが加入するごとにまた『○代目』の数字が変わっていく。

だったら今は何代目だ? 数ヶ月に一度ユニット名が変わると、覚える方もややこしい。(コアなファンなら意地でも覚えるだろうけれど)

そして、それ以前に、『○代目』の部分は省かれそうで、結局は意味のないものになってしまいそうだ。

ももいろクローバーZみたいに、過去と区別するために、『Z』をつけるとか。

ももクロはモー娘。にくらべて人数もメンバーの変動も少ないから、メンバーの脱退を機に『Z』をつけて、新たな出発が出来た。

だが、人数もメンバーの変動も多いモー娘。では、その線引きが難しい。

どこからが無印で、どこからが『Z』なのか、と。

モー娘。の黄金期は大体『LOVEマシーン』から2003年頃までだが、人によっては『LOVEマシーン』以前がよかったと言う人もいれば、5期が入った時点で終わったと言う人もいるし、逆に今の方が黄金期と思う人だっている。

『Z』じゃなくて、『A』とか『B』とかで分けたら? とも思ったけど、これだといよいよさっきの『○代目』みたいになりそうだし。

やっぱり、メンバーは変わっても、『モーニング娘。』は『モーニング娘。』なのかも知れない。

それにしても、慶應卒のアナウンサーがいたことは知っていても、『CanCam』モデルになった子や、中国人がいたことは、ファンを除いては誰も知らないんだろうな。

麻婆豆腐が何豆腐?

2013年08月14日 01:49

チュートリアル大好き、麻婆豆腐ちゃんが、名前を変えていました。

『麻婆豆腐』と呼ばれていたので、『麻婆豆腐』にしたそうです。

麻婆豆腐はこの人のことを書いたのですが、名前を変えられては、詩の意味がなくなるよな……。

と思いましたが、まあ、名前を変えてもこの人のことを書いているのは間違いないし。

ま、いいか。

それより、明日一日本業のことで忙しいので、文章が書けそうにないな。

とある方のツイートへの返信を兼ねて、エッセイも書かなければ。

早いうちに書かなければ!

 

P.S→麻婆豆腐さんは、本当に好きな食べ物はラーメンです。

P.S→ワンピースのウソップの画像を貼っていますが、本当はチョッパーが一番好きだそうです。

 

五年ぶりのジャンプ

2013年08月13日 21:08

朝のうちは家のことで忙しく。

昼からは外で作業をしようと思ったが、なかなか作業をする場所がなく、うろうろしている途中、『週刊少年ジャンプ』を立ち読みした。

少女漫画は全般的に中学校とともに、『マガジン』は高校とともに、それぞれ卒業してしまったが、『ジャンプ』だけは23歳まで買っていた。

現在連載されているいくつかの作品で、同人活動をやっていたこともある。

それくらい長くまで買っていたのに、何故買わなくなったのか。

『ワンピース』のアラバスタ編と空島編が面白くなく、『NARUTO』と『BLEACH』も徐々につまらなくなり、自然と読まなくなってしまった。

(『ワンピース』は61巻が出た頃からまた読み始め、既刊も慌てて全部読んだが)

それにしても、知っている作品と、知らない作品の差があるな。

読んだことがある作品→『こち亀』、『ワンピース』、『NARUTO』、『BLEACH』、『銀魂』、『トリコ』

(いずれも5年以上前から続いている長寿作品)

読んだことがない作品→それ以外全部!

(いずれもつい最近始まったようなものばかり)

なんか、連載が長期化してしまうものと、長くても2年以内で終わるものとの差がついているような気がする。

『NARUTO』も『BLEACH』もアニメ化はされたけれど、人気も一部だけだったし、5年前の時点で、いつ打ち切られてもおかしくなかったのに。

いつの間にか、『ドラゴンボール』や『北斗の拳』、『キン肉マン』といった、社会現象を起こした作品の巻数を上回っている。

本当は打ち切りにしたいのだけれど、そうすると柱を失ってしまう、そんな姿勢が最近のジャンプからは見えてくる。

ジャンプだけではない。

音楽でも、未だにSMAPやB'zやミスチルがトップにいて、メンバーが40代になっても、人気に陰りが出てきても、結局はそこに頼りきってしまう。

AKBでも、若手や妹分ユニットが台頭しつつあるものの、結局はいつもの7人ばかりが出て、ほぼ全員が20代であるにもかかわらず、未だに女子高生の制服のような衣装を着ている。

厳しいようだけれど、どの世界でも、若手に実力がなく、本当は世代交代をしたいのだけれど、出来ずにいるのが現状なのだろう。

 

『食戟のソーマ』という作品の作者が、ジャンプ全作品のヒロインのポスターを描いていたが、あれは酷いと思った。

かろうじて『BLEACH』の織姫は髪型やピンでわかったが、あとは誰ひとり似ていない。みんな美化しすぎ!

似ていない妄想上のキャラを描くのはコミケ向けの同人グッズでやれ。

それか、てめー名義の単行本でやれ。あれをよしとしているのだから、ジャンプも地に堕ちたな。

そもそも、この作品は好きにはなれない。

今週のジャンプと単行本をぱらぱら読みしただけなので、あまり偉そうには言えないが、

細く華奢な、女性が描いたような線画で、女の子は全員美少女かつ巨乳だし、やけにラブコメ・お色気要素が多い。

まず、そんな萌え系の作品がきらいだ。マガジンなら読者層が高く、元々がお色気ものばかりなので、別にいいのだが、ジャンプって幼稚園児や小学生でも読んでるんだぞ! それにオトナ向けの要素を持ち込むなよ!

それと、料理研究家の森崎有紀さんが監修であるところも気に入らない。

元々この森崎さん自体を好きではない。

ルックスのよさをいいことに、水着姿を披露したり、コスプレしたり、歌ったり、ピアノを弾いたり……、

確かに何でも出来る人だが、逆を言うと何でもに手を出す実業家のようなところがきらいだ。

加えて漫画の監修である。こんな人がタイアップについていて、あたかもジャンプの看板作品のように扱われているところが許せないのである。

誰かの親・きょうだい・配偶者だったら、親族の力で大きく取り上げてもらえるように。

エイベックスやオスカーの上層部に気に入られたら、事務所を上げてプッシュしてもらえるように。

それでも、現段階で3巻までしか出ていないのに既に105万部も売れていたり、他の長期連載している作家を差し置いて、全作品のヒロインのポスターを描いていると言うことは、よほど人気があるのだろう。

正直を言えば、打ち切られることを望んでいる。Twitterにも書いたが、もうこんな漫画ばかりが増えるのはお腹いっぱいだ。

……ファンの方、すみません。本当は面白い作品なのかも知れないし、きらいなら読まなければいいだけの話なのだが、どうしても許せなかったのです。

追い出された……

2013年08月12日 16:56

ママリンに追い出された。

もうすぐお盆が来るので掃除をしなければならないが、マイカがいるとかえって散らかるので、どこかに出ておいで、とのことだった。

実を言うと、お金がない。何でもかんでも、ママリンに頼みっぱなしだ。

自分の収入では生活が出来ないから。

でも、家の中にいたら何も出来ないので、外でいっぱいあれやこれや考える。

本来ならファミレスに行ってゆっくりと考えたいのだが、ファミレスだと食べたくないもののためにわざわざ金を掛けなければならないし。

インターネットカフェも馬鹿にならない。30分280円なのだが、その金があったらジュース二本買って、余った金でチョコ好きのママリンにチロルチョコのお土産でもしてあげた方がマシだ。だから、そういったところにも行くことが出来ない。

また何処かに遊びに行こうかとも思ったが、遊ぶ相手がいないし、今の自分は遊びたいよりも書きたいなのである。

 

図書館で書こうと思ったら、図書館が休館日だった。

しかたなく別の場所に行ったのだけれど、パソコンの電源を繋ぐところがない。

こんなときに限って自分、パソコンの充電をし忘れるし。

ノートも忘れてくるし。本当、最悪だわ。

残り12%しか充電がないのに。どないしよ。

しかたなくノートを買ったけれど、ノートって最後まで使わないくせにどんどん溜まっていくし、そのせいで部屋が散らかるので、あまり買いたくないんだよなぁ……。

まだ未完成の文章もいくつかUPしてしまったので、それも修正しなければならないし。

Twitterも二日間沈黙だし。やることはいっぱいあるのに、何ひとつ出来ていない。

もうすぐお盆が来るのに。どないしよ。

 

あの子のが気になる……

2013年08月11日 19:42

新作、UPしました。

少しエッチな話です。女子のパンツやおっぱいが沢山出てきます。

行為のシーンは出てきませんが、苦手な方はお気をつけ下さい。

この作品に出てくる『僕』は、以前職場で仲良くしていただいた男性をイメージしました。

この男性の周りに、若くて綺麗な子をはべらかせてあげたく思いまして。

でも、既婚者なので、現実に戻るという……(笑)

そこから着想を得たのですが、憧れていた人に会いたくても会えなくて、その間に次第と美化されていくのは、楽しいけれども、本当はすっごく怖いことなんですよね。

だって、本当の姿が見えなくなっちゃうから。現実を受け止めたくても、受け止められない。或いは、現実に引き戻されると、つい地獄に堕とされたように思う。

そんなことを主題にして書きました。

それと、ブルマに隠れたパンツが見たい、セーラー服や下着(インナー)に隠れたおっぱいが見たいという、今の30代以上の男性が思春期を迎えた頃、誰しもが思ったことを表してみました。

今はブルマの学校がなく、ハーフパンツでは女の子らしさがないので、現代風の制服に置き換えましたが。

 

他人事のように書きましたが、実は20代女性である自分も思っていたことだったりします。

学生時代の制服の下には、みんな必ずブルマを穿いていました。それが校則で強制されていたわけではないのですが、「パンツが見えたら恥ずかしいのでブルマを穿く」という暗黙のルールがあったのです。インナー(スリップ、タンクトップ、キャミソールなど)やブラジャーであれば見えても気にしないし、着替えるときでも平気で晒していたのですが、何故かみんなパンツは隠していました。

体育の授業は勿論、行事ではブルマ、普段でも掃除中にはブルマになり、作業するときはブルマ、かがんだらブルマと、人のブルマを見る機会がやたらと多かったのですが、ブルマを見るたび、「あの子はどんなパンツを穿いているのだろうな……」「あの子のパンツ、見てみたいなぁ~」と、女子ながら思っていました。

そして、時々ブルマから僅かにパンツが食み出ていることがあり、それがボーダーやチェック柄などの模様がわかるものであることも少なくありませんでした。そんな食み出ているパンツに、興奮を覚えたものです。なんかもう、オッサンだなぁ……orz

今では、現実社会の体操着はすべてハーフパンツとなりました。一般的な女子目線に戻せば、ブルマはパンツと似ていて恥ずかしく、時に食み出るのが苦痛でした。一方、ハーフパンツは動きやすく、パンツが食み出ることもなく、人の目を気にする必要もありません。それ故に、見て「あの子のパンツは~」と思ったり、興奮することも一切ありません。

しかし、今でも、テレビや漫画などでたまにブルマを見ると、やはりあのときの興奮が蘇ってくるものです。「下はどんなパンツを穿いているんだろうなぁ……」と思ってしまいます。それが直穿きだったり、Tバック(あれは学生が穿くものじゃないよ! 20歳になってから穿きなさい!)だったら夢を壊された気がして、がっかりしますが……orz

おちつけよ

2013年08月11日 18:40

慌ててばかりで、何も出来ていない。

ほんと、落ち着きって大切だと思う。

今書いている作品二つの結末を書こう。

早くUPせねば!

やっぱり……

2013年08月10日 17:46

高校時代のことについて書いていましたが、やはり文章にすることにしました。

箇条書きで通そうと思いましたが、それでは限界があったので。

高校時代、クラス全員から受けたいじめのことを書いている関係上、どうしても「あいつらが全部悪い!」と書きがちです。

でも、実を言えば、自分にも非はあるのです。

中学二年の頃も、一部の男子からいじめられていました。

そのときは、たいしたいじめでもなく、「ブス」「キモイ」などの悪口を言われていました。

そのいじめる男子に対して、自分は何もしていないのに、何で自分だけがこんなに悪口を言われなければならないのだろうか。

顔が本当に醜いのか、性格が悪いのか、趣味が悪いのか……と、自分を責めてばかりでした。

そうやって言われることにいちいち反応し、毎日毎日言われるのがつらくて、死のうと思っていました。

そのときは、高校時代と違い、まったくひとりぼっちという訳ではありませんでした。

一緒に遊んだり、相談に乗ってくれる友達もいたし、担任教師も親身になってくれました。

部活に行けば、友達もいました。他の学校の友達も沢山いました。

それなのに、いじめられることばかりが苦痛で、何もかもが信じられなくなっていました。

誰にもばれないような、たとえば、トイレとか、体育館の裏とかを選びました。

昼休みなら、或いは授業を抜ければ、誰にもばれなくて済む、そう思い時間帯にも考慮しました。

そうやって、遺書を書いたり、手首を切ったりして、死のうとしました。

でも、やっぱり学校。一部の生徒はそれを知っていました。

そのうちの一人が、自分と同じ高校に行った男子だったのです。

この男子に直接何を言われた訳ではありません。でも、かなり色んなところと繋がっていて、女王とも塾で知り合いでした。

その、自殺未遂をしようとしているところを女王に言っていたのが、クラスメイト全員を使ってのいじめに繋がったようです。

誰が見ていて、裏でどう繋がっていて、などと、考えたことはありませんでした。

そんな事情など知らず、自分は簡単に死のうとしていました。

あのとき、もっと耐えていたら、楽しいはずの三年間を棒に振ることもなかったのに。

14歳の自分は、どうしてあんな些細なことで死のうと思っていたのだろうな。

自殺未遂をすることは簡単だけど、そのたった簡単なことは、一生拭うことの出来ない傷になってしまいます。

まあひと段落させるかね

2013年08月09日 13:35

あたしが高校を卒業して、十年が経った。

あの学校は、あたしが卒業した二年後に閉校になった。

新しい学校は、あの学校とは違って、

生徒の素行は良くなっているかも知れない。

勉強も部活も力を入れているかも知れない。

もっといろんなことにチャレンジしているかも知れない。

でも、こんな学校もあるんだよ、あったんだよってことを皆さんにも知って頂きたくて書いた。

でも、もっと他のことも書かないとね。

そればかりにこだわっていたら、いよいよ前には進めない。

 

何かのきっかけで、偏差値を調べたら、現在の我が母校の偏差値は44らしい。

偏差値なんかで学校や人間の価値は図れないけれども、あまりの落胆っぷりにショックを受けてしまった。

あたしたちのときは50はあったような。

そう言えば、偏差値50で、進学先は専門学校が殆どであるにもかかわらず、国公立大学を目指させようとしたり、上位層の高校には絶対に勝てないのに、教師はやったら意識してたなぁ~。

何かもう、違った意味で「夢を見ましょう」って教えられていたね。

まあ、いいところもありますよ。

●進路は多岐で、国公立大学から就職まで幅広く対応している!

→だから夢のない人たちにはぴったりな訳かw

●学校のすぐ目の前には本屋がある! スーパー・コンビニも近くにある!

→だから不良が溜まる訳かw

●マラソン大会がない! 寒稽古は六時間目!

→ぬるい。ぬるいな……。体育の授業の延長じゃん! 因みにあたしたちの学年までが、寒稽古は早朝の6時半からでした。

……結局悪いことじゃんorz

もっといいことを書きたい。

 

こないだ、文豪ネタbotの檀一雄の名前(『檀』が『壇』になってた)が間違っていた件について指摘があって、

全部を正しい『檀』の字に修正したらしいけど、もっと酷い間違い多いと思うな。

檀さんも、『だん』の字はともかく、下の名前が『雄一』になってる方が目に付いたし。

久米正雄の『まさお』の字も、まったく違う字になっていたし。

(作成者さん、芥川龍之介のファンでしょ! 龍之介の友達の名前くらい間違えないであげて!)

谷崎潤一郎の『じゅんいちろう』も、いつかの総理大臣の字になっていた。ふぉーえばら~♪

↑解決されました。今後は『久米正雄』表記に統一して下さるそうです。

これ、作成者さんに指摘したけど、全然反応ナシだからここに書く。

昨日したこと

2013年08月09日 08:48

昨日は↓に加えて、ひっきりなしに鳴る勧誘電話と、激しく音を立てて震える地震速報のバイブに苦しめられ、結局何も出来なかった。

唯一したのは、高校時代のことをどうしても書かなければならないと思い、高校時代のすべてを箇条書きにしたものをUPすること。

(但し、文章は不完全なので、今日もう少し推敲する)

不条理なことばかりの学校に通い、入学式の次の日からクラスメイト全員にいじめられた。

友達は誰ひとりいなくて、担任教師にも弾かれて、苦しい三年間だった。

当時のクラスメイトのことは、今でも怨んでいる。

出来れば全員しn……

……ではなく、こんな高校生もいた、こんな学校もあったということを知って頂きたいのと、

それ以上にこのことを書かなければ自分は前に進めないような気がしたので、ありのままを書いた。

本当は、長編小説にしようと思い、途中まで小説の形で書いた。

だけれど、それだといつになっても終わらないような気がするし、

「あたしってこんなに頑張ったんだよ」と自慢しているように思えて、ぞっとしたので書くのをやめた。

高校時代のことを自伝として書くことは、今後恐らくないと思う。

でも、部分部分ではいつかまた書くかもしれない。

気が向いたら……。

 

怒ってばっかり

2013年08月08日 09:32

今日は、二度怒ってしまった。

どうしても納得がいかないので、ここに書く。

 

 

朝の九時半頃、旧パソコンのプロバイダー、イーモバイルのナビダイヤルから電話があった。

イーモバイルは三年ほど前に使っていたが、今は使っていない。

三年前に二年契約をしたのだが、その契約はとうの昔に切れているはずである。

それなのに、未だに契約があるらしい。先月分が支払われていません、とのことだった。

納得がいかず、

「御社のパソコンなんか今は使っていません、今すぐ解約してください!」

と言ったら、

「その件については、カスタマーセンターが請け負っていますので、掛け直してください」

と返された。

はぁ~? 電話してきたのお前だろ。掛けなおしてください、とはなんと図々しい。

言い方もかなりきつかった。それも、客に対する言い方ではないだろ。

仕方がなく、電話を切り、掛けなおすことにした。

 

正直を言うと、このカスタマーセンターに電話などしたくなかった。

このカスタマーセンターというのが、そもそも当てにならない。

以前にも、何度もここにはお世話になったことがある。

繋がるたびに保留音が流れ、機械の女性に「順番にお繋ぎしますのでもう少々お待ちくださいませ」と言われるのだが、

この「少々」が、20分以上になることも珍しくないのである。

DやAやSに利用者が遠く及ばない、弱小モバイル会社が、毎度毎度混み合っているというのはおかしな話だ。

単純に人手が足りないのか、人の出入りが激しく新人ばかりなのか、経費削減のためにアルバイトを多くしているのか、

それともアイドルや彼氏のことばかり四六時中考えているような、プロ意識の欠如した人間の集まりなのかは知らないが、

とにかく毎回かなり長々と待たされるのである。

勿論、今回もそうであった。

声だけでは幾つぐらいの人とは断定できないが、恐らく40は過ぎているであろう女が出て、

謝りもせず、いきなり「はい、イーモバイルカスタマーセンター○○でございます」だったのだ。

後ろはギャーギャー言っている。なので、彼女が何を言っているのか全然聞こえない。

「そんでね~」などのビジネスにはふさわしくない言葉遣いまで聞こえてくる。

おいおい、客商売だろ。それに、後ろで「そんでね~」なんて同僚同士の会話をするくらいなら、客と会話をしてくれ。

まず、身分確認のため、電話番号とフルネーム、暗証番号を聞かれたのだが、「その番号では登録がありません」と言う。

いつも使っている携帯の番号を言ったのに、何が悪いんだろうと思い、どの番号を言ったらいいのかを聞いたら、

「データカードについているので、それについている番号を言ってください」とのことだった。

データカードがないか聞かれたが、それも何年も使っていないため、何処にあるのかわからない。

ひっちゃかめっちゃかに部屋を掻き乱して、ようやくデータカードを見つけ出したのだが、ここまでにかなり時間が掛かってしまった。

 

他社であれば、契約期間満了の時点で、メールなり書面なりで通知がいくし、更新しないとか、料金を払わないといった場合、強制的に使えなくなることが多い。

それなのに、二年経っても期間満了の通知も来ず、強制的に切られていることもない。挙げ句の果てには、未だに引き落としになっている、それっておかしくないですか? 今すぐ解約してください! と。

すると、相手は、開き直って言った。

「弊社では、2年間の契約の後、自動的に更新されるようになっています」

と。その際に、謝りひとつ入れない。

は? 初めて聞いたぞ。2年の契約のあと、自動更新だって。

契約を結ぶときにそういったことは一言も言われていないし、本来の流れとなれば、使えなくなるのが普通だろう。

それから、

「二年契約が切れるのは2014年2月ですので、今解約した場合、2013年8月からの半年分の違約金が掛かります」とまで言われた。

二年経ったら勝手に更新しちゃいます。やめるときはタイミングよく期間満了の1ヶ月前に忘れずに電話してきてね。忘れたら強制的にまた二年間契約しちゃうからね。もしその二年間で解約なんかしちゃったら違約金取っちゃいます☆ という、非常に横着な会社なのである。

もし続けてしまうと、使いもしない旧パソコンのためにあと半年間払い続けなければならなくなる。解約のタイミングを間違うと、また来年からの二年間も勝手に継続させられる。違約金は高くつくが、ずっと払い続けるよりかはずっと安い。そう思い、解約した。

その際に、使いたいときだけ料金が掛かるプランとかありますけど~、などとしつこく他のプランを推してきたのだけれども、もうオマエの会社など誰が使うか、と怒りはピークに達していたので、「結構です!」ときつく言ってやった。

って、近いうちに、使いもしない7月・8月分の通信料金と、残り半年分の違約金を払わなければならない羽目になってしまったのである。アーメン。

 

 

もうひとつ。こんなことがありなんだろうかに書いた派遣会社から連絡があった。

この会社にはクレームをつけたので、あれ以来縁を切っている。

メールも着信も拒否して、連絡がつかないようにしている。

勿論、この会社から紹介は受けられない。

……はずである。

それなのに、今日、電話が掛かってきた。

恐らく、着信拒否しているのを知っているからだろう、

普段は固定電話の番号から掛かってくるのだが、今日はPHSの番号から掛かってきた。

「お仕事の状況確認をします」とのことだったが、もう状況確認なんかしなくてもわかるだろう。

御社からの仕事は受けないようにしているのだから。

それでも番号を変えて電話をしてくる、そのしつこさに怒ってしまった。

一切の連絡を切ろうとしても電話してくる奴って何なんだろうね。

はぁ~……、なんか怒ってばかりの一日だったわ。

怒ってばかりで、文章もいつも以上に乱れてるわ。

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