片付けられない!
2013年04月01日 00:00
どうも、『あきつマイカ』です。
改名しました。
本日より、すべてのページでひらがなの『あきつ』になります。
今後も、『あきつマイカ』をよろしくお願いします。
今日から新学期。
本当に早いな。今年で小学二十○年生になりました(笑)
今部屋を片付けている。昔のお笑いの雑誌などをすべてリサイクルショップに売ることにした。
10円でもいいから、とにかく金にしなければならない。
リサイクルショップに売ることを考えながら、こんな過去があったのを思い出した。
今から四年程前、ちょうどリーマンショックで仕事がない時代のことである。
仕事も無く、あっても不採用続き、金銭的に余裕が無くなり、食べるにも食べられない時期があった。
とにかく、明日生きるためのお金が、五百円でも千円でも必要で、何とかして工面しなければならない。
そのためにはどうしようか、アルバイトだって簡単に見つからない。
そんなとき、着ない衣類が沢山あることに気が付いて、それらを全部売ってしまおうとした。
勿論、衣類は全部洗濯して、綺麗に畳んで袋に入れてから売りに行った。
そして査定してもらう。自分の番号が呼ばれ、カウンターに行くと、自分が売ったはずの衣類が入っている袋が、そっくりそのままの状態で残っているのである。
当然、査定額は0円だ。この結果に納得がいかなかった。
その理由を店員さんに尋ねる。すると、思わぬ答えが返ってきたのである。
「この中に女性モノの下着が入っていましたので。下着は買取できませんのでご了承下さい」
女性モノの下着?
そんなものを入れた覚えは無い。大きな袋を返され、泣く泣く帰宅した。
改めて確認する。すると、中から、見覚えのない、ベージュ色の大きなショーツが出てきたのである。
勿論自分のものではないし、自分の年齢とはあまりにも不釣合いなものだ。
母のものかと思って尋ねてみるが、母のものとしてもサイズが大きすぎる。
誰かが泊まりに来た形跡もないし、当時の友人も大体プラスマイナス5歳くらいだったので、このような下着をつける人は思い浮かばない。
何かの間違いだと思い、そのショーツを捨て、改めて売りに行った。
今度こそは買い取ってもらえたが、あのショーツは一体誰のものだったのだろう。
今日は『ネプリーグ』を観ながら作業していたが、あまり捗らなかった。
『龍之介曼陀羅』もだが、自分のサイトをまず片付けないといけない。
頭の中も、パソコンの中も、リアルな部屋の中も、ぐちゃぐちゃ。片付けなければならないのはわかっている。でも、片付け方に悩む。
FC2ブログの改造、ジオシティーズ、ジオシティーズブログの改造、と3パターンを考え、それぞれ並行して作っているけれども、いずれも上手くいかない。
どうやったら片付けられるだろうか。
元々片付けが苦手な人間なので、悩むばかりである。